採用情報
RECRUIT
社員インタビュー
事務スタッフとしてスキルを磨いて
営業のサポートで役立ちたい
坂本わかなさん
将来を考えて、スキルが身につく事務スタッフに
前職はホテル・ゴルフ場のフロントをしていましたが、PCスキルを身につけ、安定的に継続できる仕事がしたいと考えて入社しました。
現在は、来客や電話対応のほか、おもに見積作成を担当しています。見積作成では、入力担当者から渡される積算書をもとに、見積パターンに合わせて材料代や加工代などの単価から総額を算出して見積書を作ります。
お金に関わる重要な業務なので、営業とも確認を取り合いながら、正確かつ迅速に作業するように心がけています。
優先順位を考えた見積作成で営業をサポート
見積作成の業務は、木材の種類や単価などを把握し、立米計算など専門的な知識を覚えることからスタートしました。
お客様ごとに見積パターンが異なるので、特徴をとらえて習得するまでが難しいところ。
また受注が立て込んでしまうときもあるので、納品日を確認しながら優先順位をつけて作成を進めることなども必要です。
件数をこなして業務が身に付いてからは、時間をかけずに効率的に処理ができるようになりました。
営業やお客様を待たせず見積書を提出できるようになり、やりがいを感じています。
みんなに頼りにされる事務スタッフをめざしたい
職場は和気あいあいとしていて、上司や同僚とは和やかに話をし盛り上がることもあります。また、工場に行くと、みなさん声をかけてくれて楽しい職場です。
御来社いただくお客様にも、全木商のなごやかな雰囲気でくつろいでいただけるように笑顔で明るい挨拶を心がけています。
事務のメンバーは子育て中の女性社員も多く、長くキャリアを継続されている方がほとんど。
私もさまざまな業務をこなして、頼りにされる事務員になっていきたいと思っています。
休日はアクティブに動いて
100%満喫
趣味は、キャンプと旅行。過ごしやすい季節になると、県内や福島のキャンプ場に出かけて、自然に囲まれながらゆっくりとした時間を過ごしています。よく行く旅行先は、東京や栃木のアウトレット。友達や妹とおしゃべりを楽しみながら、ドライブであちこちに出かけるのが大好きです。
スキルと経験を積み重ねて
住宅のエキスパートをめざします
石井真美さん
専門職として、ずっと続けられる仕事を
将来的には在宅でもできる専門職になりたいと考え、CADオペレーターを選びました。
入社後は建築用語を学びながらCADの技術を身につけました。
住宅設計では基礎、柱、床組と部位ごとに手順を覚えて、3年目ぐらいから一軒の構造図(骨組み図)を作成できるようになりました。
ただ、中二階やロフトなど設計のバリエーションは豊富なので、わからないことに突き当たることも。
そんなときはCAD入力室にいる一級建築士と相談しながら解決しています。
ゆくゆくは在宅ワークも可能になり建築士にもチャレンジして、家庭をもって子育てサポートもできるような環境で仕事ができればと思っています。
思い描いた家を構造図で組み立てていく
いちばんワクワクするのは、新規物件の図面をいただいたときです。
木造建築は一つひとつの物件に個性があります。
CADで構造図を仕上げていく作業は、パズルを組み立てるような楽しさ。
完成形を頭に描きながら、作業する時間は一番充実しています。
工場で自分の構造図に基づいて木材が加工されると、いよいよ家になるんだと実感します。
現場に見に行くこともあるのですが、イメージに描いた家が建っているのを眺めるのは何度経験してもうれしいですね。
資格を取得して、住宅のエキスパートに
設計から木材加工、ときには完成まで家づくりの過程を見届けるうちに、住宅のエキスパートになりたいと考えるようになりました。
現在、宅地建物取引士と二級建築士の資格勉強中。
取得すれば多角的に家づくりに関わることができるので、会社もバックアップしてくれています。
CADオペレーターは、一人で集中して作業できる仕事ですが、営業やお客様とのコミュニケーション力も重要です。
経験とスキルを磨きながら、住宅のエキスパートになりたいと思います。
大好きな選手の活躍が、
私の元気のみなもと!
野球好きな祖父の影響で、子どものときから読売ジャイアンツファン。シーズン中は毎週末のように球場に駆けつけます。大好きな選手が活躍する姿を応援していると、「明日からも頑張ろう!」と元気をもらえます。平日は仕事の後にジョギングしたり、庭いじりをしたり、ゲームをしたり。OFFを思いっきり楽しむことが、私が仕事を頑張れる秘訣です。
自分が加工した木材から家が建つ
木材加工のプロフェッショナルに
なる
越智幸喜さん
家づくりを支えるやりがいのある仕事です
からだを動かすのが好きで、ものづくりにたずさわる仕事がしたいと考えていました。
全木商では各地から選りすぐりの木材を集め、木造建築に使われる木材を加工しています。
工場見学をしたときは、機械オペレーターや大工職人さんが協力しながら仕事していて、活気を感じました。
自分が加工した木材から一棟の家が建つ――そんなやりがいのある仕事をしてみたいと考え、入社を決めました。
家の基礎となる木材は加工精度の見極めが大切
入社後は、木材の知識、図面の読み方、寸法測定、機械操作を先輩に教えていただきました。
自分が担当するのは、木造建築の基礎に使われる木材です。ここにズレが生じると建物全体に影響を与えるので、加工精度の見極めが重要です。
木材を把握して機械を調整し、寸分の狂いもなく正確な木材を仕上げるのが自分の役割。
その木材から家の骨組みができ、上棟式が完了したと聞くとホッとします。
数十年にわたって家を支える木材となるので、緊張感と責任感をもって仕事に臨んでいます。
木材加工のプロフェッショナルとして働いていく
自分が全木商を選んだもう一つの理由は、社内の雰囲気がよく、働きやすそうな職場だと感じたから。
わからないことがあれば、先輩や上司が丁寧に教えてくれます。
疑問から新たな発見や学びが得られることも多いので、積極的に質問するようにしています。
木材は種類によって性質や強度が異なり、機械も日々アップデートしていきます。
経験と知識を積み重ねて、木材加工のプロフェッショナルとして成長していきたいと思います。
仕事帰りの海釣りで、
心身ともにリフレッシュ
仕事帰りに大津港に立ち寄って海釣りをするのが楽しみ。ブリの稚魚のいなだやひらめ、すずきが釣れます。休日は、親と小学生の妹と三人でよく出かけています。給料日には自分がご馳走したり、妹にプレゼントを買ってあげたりして家族の時間を過ごしています。将来は、自分が建てる家の木材を自分の手で加工することができたらと思います。